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南極へ行くための手続き(その2)

翌日、リベンジを果たすべく再び環境省へ。
(この日、日本出発30日前)

前日の教訓を元に、まずはアポ取りから。



「すみません、南極ご担当の方をお願いします」

「はい、少々お待ちください」



よ、よかった・・・今日はいた。



電話に出た担当者さんに自分の事情を説明してみた。

・ウシュアイアまで行ってから船を探すこと
・その時期は未定であること
・日本出発まで30日を切ってしまいそうなこと
・よくわからなくて面倒なのでそちらに伺って直接説明して欲しいということ


すると、意外な答えが!!!


「申請ではなく、届出で大丈夫だと思います」


まぁ、よくわからないので、とにかくその方に会いに行く事にしました。




お邪魔したのは、ここ。

環境省


南極担当の方を呼んでもらうと、そこに現れたのは・・・

お髭の似合う、日本人離れした顔立ちのお兄様。

南極似合う~(ご本人は行ったことないかもしれないけど)
絶対ヨーロッパ系の血が入ってそう・・・
と思ったら、頂いた名刺に記されていたお名前は超日本人のお名前。
ハーフじゃなくてクオーターか?
それとも純日本人だけど、外人ぽい顔立ちに成長したのか?


まぁ、そんなことはどうでもいいか・・・。


で、マンツーマンで届出の用紙の記入の仕方を教えてもらったりしました。


何故、私の場合面倒臭そうな【申請】ではなく【届出】で良いのか。


それは・・・


南極活動の申請をしている客船に乗るか否かだそうです。

私場合、おそらくウシュアイアで見つけるであろう船は申請済みの船であることが予想できる。
万が一、どこかの国の軍の船に乗せてもらう(昔はできたみたいだけど、近年はないみたい)とか
見つけた船が許可をもらっていないものだったら自分で【申請】しなければいけないのだそうな。

ちなみに、【申請】の場合の出発前30日までに提出というのは
日本出発ではなく、南極に出る30日前だそうです。
あくまでも30日というのは目安であって、そのくらい面倒で時間の掛かる申請なんだそうです。



あー良かったー、面倒くさくない【届出】で良いって言われて。
どのくらい面倒くさくないかって言ったら、

【申請】・・・用紙22枚
【届出】・・・用紙1枚



一応乗船の申し込みの時に許可を取っている船かどうか確認してみてと言われました。
そして英語で書いてある申請済みの船の一覧まで頂きました。
かなりあるので、これなら大丈夫だろう、多分・・・。


ウシュアイアで申し込む際に、おそらく旅行会社で
日本の環境省に提出する用紙に記入するよう言われると思うとのこと。
(きちんと書かせろって喚起してるんだって)
それをFAXして、仮提出みたいな感じになり、
ほんで原本は環境省に郵送して下さいだそうです。
押印まで必要なんだそうな。
でも、どこに押印すべきなのか○印とかも無いの。


「ハンコ無くてもどうせOKしてくれるんでしょ?」


とは、さすがに言えませんでしたが・・・。
ハンコなんて持ち歩きたくないので多分持って行きません。
ごめんなさい。
拇印かサインで許して欲しいな♪



最後に素朴な疑問を投げかけてみました。


「届出を出さないで行かれる方もいらっしゃるんですよね?」




答えは・・・



「はい・・・たまに・・・」



ちょっと答えにくそうに返事をされたので、それ以上は突っ込めませんでした。



届け出なくても大丈夫だという話は噂では聞きますが、
帰ってきてから「コラッ!」って叱られることがあったら面倒なので
私は今のところ、きちんと届け出ようかと思っています。



そんな日がくるのかどうか、それが一番の問題ですが。





あ~南極行きてぇ~!!!!!


深夜のNHKで南極の生き物の番組に魅せられ、すっかり心奪われております。
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南極へ行くための手続き

今回の旅の中で、最大の目標は


南極大陸への上陸


通常、南極へ行こうとしたらどんなに安いクルージングでもおそらく100万円はかかってしまうもの。
バックパッカーの私にそんな大金があるわけがありません。
いや、無いと言ったら嘘だなぁ・・・。
でもそんなことしたら、旅の資金のほとんどを南極につぎ込むことになってしまう・・・。
私の場合、アルゼンチンのウシュアイアという町で安いクルージングを探して行こうと思っています。
ラストミニッツといって、空席の最後の叩き売りを狙うのです!!
そんなことができるのは、その町まで行った者の特権。
あとは気力・体力・時の運。
基本的に自分は運が良いと思い込んでいる私は、良い船が見つかって南極へ行けるものだと信じています。

そこで、今のうちにできる南極への準備をしておこうじゃあ~りませんか。
さて、どんな準備が必要なのかと申しますと・・・

実は南極へ行くには決まり事があるのです。
環境省へ「私、南極へ行きます。どうぞよろしく」という手続きをしなければならないのです。
これが結構めんどくさい。
これを怠ると、帰国してからお叱りを受けるそうな・・・。
多分全員が全員怒られるわけではないのでしょうが、帰ってきてからゴタゴタって嫌だし、
何事も経験ってことでやってみることにしました。

【確認申請】と【届出】という2種類のうち、自分に当てはまる方で手続きします。


じゃぁ、その違いって何なの?


【確認申請】
南極地域での活動を主宰する人が、「南極地域の環境の保護に関する法律」第5条第1項に基づいて、
南極地域活動計画の確認を環境大臣に申請するものです(出発の30日前まで)。


【届出】
南極地域で活動する人が、日本以外の環境保護に関する南極条約議定書締約国において
確認申請にあたる許可等を受けた活動に参加する場合に、
「南極地域の環境の保護に関する法律」第5条第3項に基づき、
南極地域活動の内容について環境大臣に届出るものです。


(上記、環境省webサイトより抜粋)



ということなんです。
なんか難しそうでしょ?

何にも決まっていなくて、行ってから様子をうかがって船を探す私の場合、【確認申請】に当てはまるんだろうな。
っていうか、【確認申請】にしておけば間違いないだろう。
そんなわけで、サイトから申請用紙をダウンロードすると、20枚以上の用紙が・・・。

ええええええええええ、ま~~~~~~~~~じでぇぇぇぇぇ!!!
しかも、内容の意味わかんな~い。
でも出発30日前までの申請ってなってる。
これって日本出発の30日前?
それとも南極への出発30日前?
どっちにしたって訳わかんないから今のうちにやっておくに越したことはない!

えぇい!面倒くさい、環境省へ直接行ってしまえ!!
行って直接教えてもらいながら書けばよかろう!!
こんな機会でもなきゃ『省』の付く所へなんぞ出入りすることもないだそろうし。


と言うことで、霞が関にある環境省へ行って参りました。
さすがお役所、ガードが固い固い。
入口で身分証明の提示を求められ、目的を訊かれ、受付にたどり着くとそこにも多数のガードマン。
担当者とアポを取り、その人によって管理システムに名前が登録されていないと入れないんだそうな。
とりあえず内線で南極担当の人に事情を説明して入れてもらおうと思ったら・・・


「担当の者があいにく席を外しております」


他にご担当の方はいらっしゃいませんか?


「南極担当は一人なので」


お、お一人なんですか・・・(こんなに面倒な申請なのに一人でやってるなんて大変じゃん・・・)
何時頃お戻りでしょうか?


「わかりません」



ガーン。



埒が明かないので、この日は泣く泣く出直すことにしました。



続く・・・

旅立ちの挨拶(恩師編)

「先生、元気かな~?」

「元気にしてんじゃない!?それも変な話だけど(笑)」



そんな話をしながら向かったのは、東急大井町線の九品仏。
大学の3、4年の時にお世話になった恩師へ出発前に会っておきたかったのです。

その先生はオーバー70とは思えない程お元気で、気分も若い。
定年まで新聞社でバリバリ活躍していた先生は、超の付く行動派。
いつもリュックを背負って早足でひょいひょいどこにでも行ってしまうおじいさん。
歳のせいなのか、はたまた昔からの性格なのか、と~っても頑固。
その頑固さゆえ、課題に対しなかなか「うむ」と言ってもらえず
ゆる~い我が学科らしからぬ居残り、休日返上も当たり前のゼミでした。

でも、そんな日は決まって「ビール飲みに行くぞ」と誘ってくれた先生。
今思えば、餃子×ビールという最高の組み合わせを教えてくれたのも先生だったような。

毎年、OBと現役がごちゃまぜになって班を編成し、
クイズを解きながらワイワイがやがや楽しむ、このゼミ名物のクイズラリー。
(ミステリーツアーをご想像して頂くとわかりやすいかと・・・)
先生は企画好き故に、ごちゃごちゃうるさい。
でも先生のダメ出しやお褒めの言葉があったからこそ企画することの楽しみを覚えたような・・・。

授業は週一回、2年間のお付き合いだったけど、私は結構かわいがってもらいました。
卒業後も私が出演する舞台は必ずと言って良いほど観に来てくれたし、
「元気か?」という電話がきたと思ったら頼まれ事をしたり。

なんやかんや文句もあったけど、結構好きでした。


だから、出発前にはきちんと挨拶したかったんだ。




「先生、世界一周、放浪してきます!」

「お~そうか、それは貴重な経験になるぞ。○○の国は△△だから□□をよく見てくるといい・・・」
とかなんとか、またごちゃごちゃ始まりそうだけど(笑)

小林先生と

そんな先生の押し付けにも似たうんちく、ちょっと恋しいな。


手土産はもちろん餃子とビール!!
ちゃんと先生にお供えしたけど、近くのスーパーで売ってた餃子だから、
味にうるさい先生はきっとお気に召さないかと思うので

先生の前で、先生の分も食べちゃいました~♪
ビールも飲んじゃいました~♪
ご馳走様でした~!!!



じゃぁ、先生、私行ってきます!
ちゃんと見守ってて下さいね!

theme : バックパッカー
genre : 旅行

開設で~す

重た~い腰を上げ、ようやく始動!
どこまで使いこなせるやら・・・。


世界旅行に向けて開設した、このブログ。


主な用途としては・・・


・旅行中の生存確認
(こちらからいつでも電話やメールができるわけではないので)

・旅の様子の公開
(みんなにちょっとだけ旅の楽しさをお裾分けできればいいな♪)

・旅の記録
(脳みそちっこいから、色々と忘れっぽいもんで・・・日記代わりに)


といったところでしょうか。



出発までに色んな使い方を勉強するのが専らの課題です。
こんなわたくしめのブログですが、どうぞ宜しくお願いします!

theme : 旅じたく
genre : 旅行

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プロフィール

Ouchi Tomoko

Author:Ouchi Tomoko
&brcurrent銀座でホステスを始めて4年ちょっと。その間、色々やってました。
そろそろ色んな事から卒業して旅に出ようと思います。

☆★☆★ 世界一周 放浪中 ★☆★☆
日本メキシコキューバジャマイカメキシコベリーズグアテマラ





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