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ブルンジ入国管理局に物申す!!

タンザニア北西の町、キゴマ。

そこで私はブルンジビザを取得しました。

詳しくはコチラ→ブルンジビザ



トランジットビザだと20ドルで24時間滞在可

それ以上だとビザ代は60ドル





トランジットビザを選択した私は焦っていました。

今日中にルワンダに抜けなくちゃと。




ブルンジに入国し、スタンプを見ると入国の時間が記載されていないではないですか!

24時間って言ってたのに、時間書かないで平気なの?

っていうか逆に書かないって事は時間に関係なくやっぱりその日中に出国しなきゃなの?

色々考えながらも、とにかく行くしかない!



けど、バスが人の集まりが悪くてなかなか出発しない(T-T)



私は朝一でキゴマを出てきてこれなのに

もし仮に1時間、2時間後に出発していたら

今日中にブルンジを抜けるなんて到底無理なんじゃないか?

っていうか、私ですら今日中に抜けられるか微妙だぞ・・・



結局、首都ブジュンブラに到着したのは午後2時過ぎ。

夕方までは乗り継ぎのバスがあるだろうから、それまでちょっとフラフラできるな。



私にはブジュンブラでやらなければいけない事があるんです。

自ら課した課題、そう、一国一枚運動。(詳しくはコチラ→一国一枚運動

アーンド、ローカルビールを買う。
(実は何気に訪れた国全部のビール瓶を回収中)





バスの終点が街の中心とは思えないような所だったので運転手に尋ねると

街中まで乗せて行ってくれるとのこと。

ラッキー!!!








じゃなかったんです、これが(T-T)




「街のどこへ行きたいの?」と運転手が英語で訊いてくるので

「Post office」と答えると、OK!OK!と調子の良い返事。

しかし、到着したのはわけのわからない政府関係の建物と思しき所。

「え?これ本当にポストオフィス?」と尋ねると

「あぁ、これじゃぁ・・・ないね。ポ、ポストオフィスだよね?」

と何やら怪しい解答が・・・。

近くに居た現地人に尋ねてくれているのに、その現地人も???という感じ。

それでも車は動き出す・・・。

そして次に到着したのが、街の中心からだいぶ離れた車のモーター屋みたいな所。

もうわけがわかりません。




「ねぇ、明らかにポストオフィスじゃないよね?」と言うと

「ちょっと待って、訊いてくるから」と外に出る運転手。




刻々と過ぎ行く時間・・・





私の英語の発音が悪いのか?

ここの人たちはフランス語を話すから、フランス語で郵便局って何だろう?

スペイン語と近いかもしれないからコレオ(スペイン語)って言ったら通じるかな?

そうだ、〒マークだったらわかるかも!?

ポストカードを出す仕草を見せよう!




なーんて考えて、運転手が車に戻ったので全部試してみたのですが

全然ピンときた様子がない・・・。

道を尋ねる為に車を降りたはずなのに

もちろん得た情報なんてあるわけがない。

目的地を理解してくれていないんだもん、当たり前ですよね・・・。






プッツン

私のイライラが限界を迎えていました。




「もういいよ、あなた知らないんでしょ?街中戻って!タクシー拾うから」





で、タクシーが居るところまで乗せて行ってもらい

運転手がタクシーの運ちゃんに話をしてくれているのはいいけど

いかんせん、時間が無いので少しでも無駄な時間を省きたいの!!!




タクシーの運ちゃんに英語で説明しながらポストカードを出す仕草をしたら

彼は一発で理解してくれました。

そして運ちゃんがバスの運転手に説明。

するとバスの運転手は

「あ~!なんだ、郵便局ね」って・・・





こるぁぁぁぁぁ!!!!!





英語があまり通じない国なので、

ちょっと英語がわかるバスの運転手は得意気になったのでしょう。

いいえ、ただ困っている私に親切にしたかっただけなのかもしれません。




でもね、今の私にはありがた迷惑でしかないのよ!!!

※最初から今日中にルワンダに抜けなきゃいけない話はしてありました※
※しかし、それも理解してくれていたのかは、不明です※





さて、気を取り直してタクシーに乗り

無事郵便局へ辿り着き、ハガキの投函が完了。






次はビールを買うんだ!




英語が通じるその辺の人に聞き込みをし

ローカルビールの銘柄と買える場所の情報をゲットした私は足早にその店へ向かいます。

道中、これまた英語が通じる現地人に道を尋ねたところ

ご丁寧にその店まで連れて行ってくれました。

で、無事ビールゲット!!!



サンキューサンキュー、アサンテサーナ!(スワヒリ語)

と私的にはお礼と共に別れを告げたつもりだったのですが

「この後、どうするんだい?」と彼が訊いてくるので

銀行でちょっとだけ両替をして、ルワンダ行きのバスに乗る旨を伝えました。

そしてたまたま目の前にあった銀行に向かおうとすると

「ここの銀行じゃないとダメなの?」と言うので

「いいや、別にどの銀行でもいいんだけど」と言うと

「OK、じゃぁこっち!」と勝手に道案内開始。



ま、いっか。






これが間違いの始まりでした・・・





重たい荷物を背負って、連れて行かれた先は市場。

「市場は見たか?」と訊くので

「今日中にルワンダに行くから時間が無いから見ない」と答えると

「おぉ、そうかい」といった具合。

「ねぇ、銀行は遠いの?まだ?あたし時間無いんだけど」と言うと

「Don't warry(心配するな)」しか言わない。




もー、荷物重いし、時間無いし、人は多いしイライラ・・・




と思っていたら彼の友人らしき人物に出くわしました。


「彼が両替屋だよ」と言うのでレートを確認したところえらく悪い!






プッツーン


完璧に堪忍袋の緒が切れた瞬間。





あたし銀行に行くって言ったのに、なんで闇両替なの?

しかもすごいレート悪いじゃん!連れまわした結果がこれ?

あたし時間無いって言ったよね?なんなの?

なんでそういう勝手なありがた迷惑なことするの?

ふざけんなよ、マジで。もういい、銀行行くからいい。





と、日本語で怒鳴りつけたら





「I can't understand Chinese...」
(私は中国語を理解できないよ・・・)




この一言が怒りに拍車をかけました。


「It's not Chinese!!!! It's Japanese!!!!」


怒り狂う私。

周りを囲む野次馬を追っ払って歩き始めると

今度は物乞いならぬ金乞いが絡み付いてくる。





うっせーんだよ!!!!


金乞いにも完璧八つ当たり。




結局、道中に見つけた両替屋で納得のレートで両替を済ませ

近くに乗り合いバスが集まっている所を見つけたので

ルワンダとの国境行きについて尋ねると

なんと、まさかの「今日はもう終わっちゃったよ」

時刻は夕方4時。





マジかよ・・・





たまたまそこに女子学生がいて、彼女だけが英語が通じるので

他の大人に「お前、助けてやれよ」的な事を言われている様子。

そうこうしていると、また野次馬が寄り付いてきました。

その中によれよれのじいさん警察官も。

「彼は警察官だから、彼が事情を聞いて助けるって言ってるわ」

と彼女が通訳してくれたのですが

ビザの問題は警察ではどうにもならないので

入国管理局に行きたいと言いました。

彼女は快く案内を買って出てくれて、歩き始めると

また英語の通じる余計な輩が「おい、どうしたんだ?」という具合で集まり始める・・・。

彼女が事情を説明すると

「もうイミグレーションオフィスは閉まっちゃったよ」とか

「大丈夫、明日の昼までは今日だから」と訳の分からない説明が始まった・・・





「うるさーい!いいの、とりあえず入国管理局に行くの!」と振り切り

どうにかイミグレーションオフィスに到着。(まだ開いてた)





奥の個室に通されて事情を説明。

するとあっさり



トランジットビザは72時間滞在可だよとのこと。





いや、あたしが取得したキゴマの領事館では24時間って言われた。

一泊だけしたいって言ったのに、一泊だけでもするなら60ドルって言われた。




と、色々とこちらの話をしても




いいや、3日、72時間大丈夫なんだよと。





何でキゴマの領事館の人と言ってる事が違うの?

どっちが正しいの?

何で同じ国の入国に関してなのに話が違うの?

Why? Why? Why?




その返しが

「君はキゴマに戻るのかね?」



って、人の質問に答えろー!!!!!!!





「いかねーよ、ルワンダに抜けるんだよ」と答えると

「ルワンダビザは?」と更にキゴマの話から逸らそうとする係官。

「タンザニアで取得済みだっつーの!だから何でキゴマの人と言ってる事が違うの?」

と、すかさず話を戻すもYou can stay 72hours.





あー、もういい、わかったよ。

あたしが残り2日滞在可なのはわかったよ。

そしてあんたがキゴマの係官が間違っていたって認めたくないってこともわかったよ。



今後キゴマでブルンジビザを取得する旅人が

私と同じような困惑をしない為にも

キゴマ領事館に注意を促すべきだ!!

と、物申すわたくしめ。





しかし返しはやっぱりYou can stay 72hours.






キゴマに電話しろ!!そして注意しろ!!






You can stay 72hours.








押し問答すること5往復くらい?




わかった、わかった、間違ってるって注意しとくから!

と、ついに係官が折れた。






勝った~~~!!!






でも、きっと注意の電話なんかしないんだろうな。







一つの国なのに国境や大使館、領事館によって

条件が異なるというのは本当に旅人泣かせだと思います。

キゴマ領事館の係官が小遣い稼ぎをしたくて嘘をついた可能性も大。






最初から72時間とわかっていたら

もうちょっと心に余裕もあり、

前述のバスの運転手や闇両替屋の友人の所へ連れて行った人に

あんなにキレることもなかったような気がします。





イライラしていたのは重たい荷物と

長時間の移動による疲れ

そして月に一度の女子ウィーク前だからだと思うのですが

親切にしようとしてくれた人に対して怒鳴り散らしてしまった自分に反省です。





でもさー、






やっぱいいや、なんでもない。







こういう時こそ笑ってごまかそう。


あはは。
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ブルンジに入国

タンザニア側のイミグレーションは

キゴマの街中から乗り合いタクシーで向かいます。

4人乗りの普通乗用車に7人乗車。

しかも7人中5人がデカイ。

もう、こういうの、そろそろ嫌。




マニョーヴという国境の町にて出国手続きを済ませ

タンザニア出国


ここからはモトバイクタクシーでブルンジ側のイミグレーションを目指します。

モトバイクで国境越え


こんな道をいきまーす。

タンザニア~ブルンジ国境

ちなみにこの道路は中国が工事しているようでした。

まったく、こんな所にも進出してきてデカイ顔しちゃって。




ブルンジ側のイミグレーションオフィスはこんな建物でした。

ブルンジイミグレ


トイレを貸して欲しいとお願いしたところ

「裏にあるよ」というので行ってみたら、こんなん。

ブルンジイミグレのトイレ

一応、「ここにしなさいな」という穴があったのでトイレとしては合格ですね。






ここからまた乗り合いタクシーに乗り走ること約1時間。

それから更にバスに乗り換えて首都へ向かいました。

このバスがまた、なかなか人が集まらなくて出発しない・・・。



バスの脇にある軽食屋の前につながれたヤギ氏。

ブルンジの山羊氏


この子もいつか絞められて、切られて焼かれて売られるんだろうなー。

私の飼ってみたい家畜ランキング1位の動物なだけに

出会う度に複雑な思いになります。

と、いいつつ、た~まに食べてるけどね(笑)






そんなことより

24時間以内、というより入国した日限り有効と言われた

トランジットビザで入国した私。

当日中に出国なるのか!?






つづく・・・
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プロフィール

Ouchi Tomoko

Author:Ouchi Tomoko
&brcurrent銀座でホステスを始めて4年ちょっと。その間、色々やってました。
そろそろ色んな事から卒業して旅に出ようと思います。

☆★☆★ 世界一周 放浪中 ★☆★☆
日本メキシコキューバジャマイカメキシコベリーズグアテマラ





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